スコア730をとるためのTOEIC TESTパーフェクト英文法
私自身の考えとしてもTOEFLやTOEICで確かに文法の分野を細かく勉強するのは大事だと思いますが、『TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道』でも書かれているように、初めはざっと流すかんじで、あとからもう少し丁寧に読み、あとはたくさんの問題をこなすこと大事だと思います。初めからきっちり線をひいて、ノートにしっかり写してということをしていると半分を終えたところで挫折といったところが関の山だと思います。
要するにこの本は文法問題を解くための基本書ということです。文法問題なんて数に尽きると思います。文法問題をやっていく中で解からなかったらこの本を見返せばいいし、この本に載っていないことは改めて覚え返せばいいだけだと思います。TOEFL・TOEICで出るほとんどのことが詳しく載っている参考書を丁寧にやっていると肝心の問題をするときに思い出せなくなるのがおちで、逆に数こなしている人は問題を見た瞬間、「あーこのパターンね」と解かるようになると思います。この参考書をさっと読み一通り理解して、文法問題を数やれば文法分野はかなり点数になると思います。私自身もこのやり方でスコアが伸びました。
この本はそれらの最低限を知るための本とそ手は最適です。それに短時間で覚えれるくらいの量です。挫折する率は少ないと思います。問題をひたすら解く前の段階をして誰もが通る道である暗記事項を覚えるにはお勧めの一冊です。
参考文献や索引を除けばページ数は300ちょっとなので
本格的な文法書がその倍以上の分量を含んでいることから量に不安を感じる人もいるかもしれない。
確かに、辞書代わりに使う文法書としては『ロイヤル英文法』などの
分厚いものを用意しておけばそれで事足りると思う。
ただ、この書籍は文法辞書としてももちろん使えるが、それ以上に
数少ない通読用の文法書として価値があるといえる。
英文法の学習というと、TOEICに限らず問題演習が中心になる傾向が強い。
これはとっつきやすく理想的なことと思うが、それだけではなかなか穴がすべて埋まるということにならず、
いつまでたっても文法の知識が完璧にならないというイメージが学習者の中に残る。
演習中のどこかの段階でしっかりした文法書を1冊きっちりと押さえておくことが必要であるように思う。
あまりに分厚い文法書ではなかなか通読はできない。
その点この本は1週間もあれば一通り目を通すことができる。
間違えやすい項目も押さえられており、自分の中で曖昧になっている知識に
気づかされることも多い良書であるといえる。