ビッグ・アップル英和辞典―絵から英語が覚えられる
良い点:
カバーが柔らかい。同じ著者でレインボー辞典シリーズがありますが、こちらはカバーが硬いので避けました。普段の持ち運びや扱いの上では柔らかいカバーのほうが扱い易いですし、まして子供向けに使用するならば。
最初に発音の仕方が書いてある。イラストとともに、どうしたら英語の「イー」の音がでるか、「ウー」はどうするのかなど、とても楽しく、大人でもう一度勉強したくなる方法で説明してあります。
発音記号にカタカナ・ひらがなも併記。発音記号だけのほうが良いのかもしれませんが、巻頭の発音方法の練習後なら十分許容の発音ができます。
微妙な感覚的な違いが分かる。例えば同じ「ネズミ」でも、ラットは憎たらしい感じの大きなドブネズミ、マウスは可愛らしい感じの小さなイエネズミという風に、絵と説明を見ながら、感じることが出来ます。
関連する項目や種類が併記されている。ピクチャーディクショナリーには、ABC順のものとカテゴリ別の二つのタイプがあります。本書は基本的にはABC順ですが、各項目には関連する言葉や同じカテゴリのものも併記されており、そのページだけならカテゴリー別のような体裁になっています。人のイマジネーションを広げる辞典です。
大人でも楽しめます。子供用の辞書としてはありますが、それはつまり大人だったら知っていて当たり前の項目を網羅しています。難しい言葉を知っていても簡単な言葉を知らない自分に気づきました。ブラッシュアップにも最適です。
不満な点はほとんど見つかりませんでした。
初めて英語に触れる子供は、この辞書を手にしたら、しばらく目をはなしたがりません。 本当によい1冊です。