英検1級教本 (旺文社英検書)
英検1級教本 (旺文社英検書)
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旺文社 旺文社 旺文社
¥ 2,625
英検1級DAILY30日間集中ゼミ
英検1級語彙・イディオム問題500 (英検分野別ターゲット)
英検1級リスニング問題150 (英検分野別ターゲット)
英検プラス単熟語1級―文で覚える
英検1級予想問題集
■このシリーズとしては良い出来、1級準備の最初の1冊 評価4 日付2008-05-29旺文社の英検教本は発行部数が多いこともあり、定評があるが、こと「1級」には、1級受験者のレベルであれば当たり前のような、「勉強の心構え」を述べるような内容ばかりで、これまで良い本がなかった(1992年版は例外的に良かった。しかし、今回のバージョンは具体性もあり、特に独学が困難なエッセイライティングや、一般図書にはほとんどない、2次試験対策の記述があり、1級試験がどのようなもので、どのような対策を立て、訓練すればよいのかを把握するのに役に立つと思います。このため、1級受験を考えた際(あるいは落ち続けて悩んだ際)の最初に本書で学習すれば、その後の学習(帰国子女でない限り、教本だけでの合格はまず無理)の効果が高められると考えられます。学習者は本書の、(1)語彙を暗記し、(2)読解問題を全文和訳し、(3)リスニング問題をディクテーションし、(4)エッセイを自分で書いて(できればネイティブチェックを受け)、1級レベルを体に叩き込むとよいと思いますし、1級レベルはその位の「徹底的な学習」を必要とします。その後、英字新聞や各種のリスニング教材に進み、「学習量」を確保し、「語彙を増強」しましょう。私自身、そうして1級に到達しました。なお、2次試験の前には、自分で書いたエッセイを暗唱して行くのが大変効果的で、その意味でも(類似図書にしては珍しく)エッセイライティングの解説が詳しい本書は有益。
■英検1級のレベルとは 評価1 日付2007-10-06 英検1級の程度を示すために例題を掲載しているが、単なる羅列なのでどのくらいのレベルなのか分からない。難易度を客観的に示すには具体的な数値とその意味を説明する必要がある。例えば、1級のリスニングでは発話速度が毎分150語程度で、これはネイティブが注意深く話すときの速度である。つまり、1級といえどもCNN(毎分200語以上)の聞き取りができるレベルを要求していないということである。
1級の語彙は10000〜15000語である。ネイティブの平均的な語彙が30000語(大卒者はそれ以上)であり、これと比較して始めてその程度が分かる。またこの数値は認識語彙(passive vocabulary)のことだと思われる。これは見たり聞いたりしたときに意味が分かるというもので、必ずしも自分自身で運用できるとは限らないものを指す。そして1級ではこの程度の単語の習熟度を要求しているということである。本書は上記のような具体的な難易度を一切示していない。またこのレベルに到達するための正しい学習法も具体的に指南していない。本書を読んでも質の高い情報は何も得られない。
■受験者必携。ただし誤植も目立つ 評価4 日付2006-01-12現在の自分の英語力の客観的評価のために英検1級を受けることにしました。問題の形式を知るためにこの教本を買ったのですが、どのような問題が何問出るとか、配点、解答形式や設問文そのものも載っていて、非常に参考になりました。
ただし、全体で310ページあるうちで2次試験のスピーキング用に関する記述は40ページほどしかなく、2次試験の対策はこの本だけでは不十分です。十分な英語力があれば1次試験は特に対策の必要はありませんが、2次試験は形式が特殊なだけに事前の入念な準備が欠かせません。ネットで調べて、植田一三・妻鳥千鶴子著「英語で意見を論理的に述べる」(ベレ出版)がいいということを知り、併せて購入しました。教本で足りない分を十分に補ってくれる内容で、満足しています。
教本の中身で気になるのは、英文に誤植がいくつか目に付いたこと。その分、星一つ減らしました。
■英検対策のみならず英語力そのものの向上に最適の書 評価4 日付2005-10-17英検一級対策として購入したが、語彙問題からリスニングまで英検の出題特徴や対策が網羅されており、非常に役に立つ。
また、この書は英検の対策として役に立つのはもちろん、語彙力増強、長文読解力向上、聴解力向上などに役に立つ重要なポイントや普段の学習方法まで参考になるものがあり、英検対策というより英語の学習方法論の書としても推薦できる。
しかしながらその分実際の練習問題は非常に少ないため、実戦形式での実力試しには不十分である(そのため星マイナス1)。これとは別に過去問題、予想問題等別のテキストを購入する必要があるだろう。
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